口元・骨格整形（外科的矯正）における注意点・副作用・リスクについて以下にまとめます。
※注意点や副作用、リスクは実際に行う施術内容によって異なるため、詳細はカウンセリング・診察の際にご確認ください。

• 口元・骨格整形（外科的矯正）の術後は、腫れ、内出血、痛み、痺れが生じることがあります。いずれも1か月程度で次第に落ち着きますが、万が一改善が見られない際には当院まで速やかにご連絡ください。
• 術後はしばらくの間、口腔内の感覚が鈍くなることがあります。通常は1か月程度で次第に改善します。
• 術後に歯の位置が変わることによって、一次的に舌が歯列に当たる、活舌が悪くなるといったことがありますが、これらも時間の経過とともに改善します。
• 口元・骨格整形（外科的矯正）の術後に関して、ごくまれに感染、知覚異常、組織壊死などの合併症が生じることがあります。
• 骨切り後1週間ほどは、硬いものを食べる、激しいスポーツで歯を食いしばるなど、口元に負担をかける行為はできるだけ避けるようにしてください。