輪郭整形・小顔整形Contour Formation

輪郭整形・小顔整形とは

「小顔になりたい」「顎が出ている」「面長の顔を短くしたい」など、輪郭・フェイスラインに関する様々なお悩みを改善するのが輪郭整形(輪郭形成)・小顔整形です。輪郭整形・小顔整形は当院が最も得意とする分野のひとつで、形成外科・美容外科歴30年超の院長が全ての施術を一貫して対応しています。患者様のお悩み骨格・脂肪の状態にあわせて、輪郭全体を整える整形術(Vライン形成、Eライン形成)から、気になる部位を改善する施術(あご・エラ・頬など)まで、幅広い輪郭整形・小顔整形を行っております。

当院で取り扱う
輪郭整形・小顔整形について

トータル的な輪郭整形・小顔整形

顎の位置や大きさを変える

エラの出っ張りをなくす

頬の突出をなくす

輪郭整形・小顔整形の
注意点・副作用・リスク

輪郭整形・小顔整形でよくあるご質問(QA)

輪郭整形・小顔整形の相場はいくらですか?

輪郭整形・小顔整形は、施術部位や目的によっていくつかの手術に分かれます。顎(おとがい)骨切り術やエラ整形(エラ骨切り・骨削り術)、頬骨整形(頬骨骨切り・骨削り術)はそれぞれの単独部位の骨切りがメインとなりますが、対して小顔整形、Vライン形成、Eライン形成については、複数部位にアプローチをすることでトータル的な小顔効果を得る輪郭整形となっています。
輪郭整形・小顔整形の価格(相場)については、手術範囲の広さや難易度によって大きく異なってきますが、一般的な日本国内の美容クリニックの場合は顎(おとがい)・エラ・頬骨などの単独部位の場合は80~120万円程度、Vライン整形や小顔3点セットといった複合部位の場合は200~400万円程度のことが多いです。最近は韓国で小顔整形を行う方も増えていますが、韓国の場合は日本の半額程度で施術ができるようです。ただし術後に何かあった際にすぐに対応できない(渡航が必要)などアフターフォローやメンテナンス時に支障が出る可能性もあるため、メリットデメリットを比較してお選びいただくのがよいかと思います。
なお、当院の輪郭整形・小顔整形の場合は、顎(おとがい)・エラ・頬骨などの単独部位の場合は60~70万円程度、複合部位の場合は120~300万円程度となっております。みずほクリニックは大手美容外科と異なり、院長が自ら開業した個人院であること、また広告費なども必要以上にかけていないことなどから、このような低価格でのご提供が可能になっています。

輪郭整形・小顔整形にはどのような組み合わせ手術がありますか?

輪郭整形や小顔整形は、患者様の目的によって様々な複合手術が可能な美容整形です。そのため当院では、「顎先を全体的にVラインにしたい」「輪郭全体をほっそりさせたい」「頬やエラの横サイドへの出っ張りを改善したい」などお一人ひとりのご希望にあわせて複数の施術を組み合わせて施術を行っていますので、まずはカウンセリングの際にご希望やお悩みなどをお話し頂ければと思います。
なおセットプランの中では、ここ数年は圧倒的に「Vライン形成」と「小顔整形4点・3点セット」が人気です。以前は、出っ歯・受け口、エラ張りといったお悩みを改善したい方からの相談が多かったですが、現在は「小顔になりたい」「顎先をシャープにしたい」といったご相談が増えています。

輪郭整形・小顔整形のリスクやデメリットはありますか?

輪郭整形・小顔整形術はいずれも全身麻酔などを使用して骨切り(もしくは骨削り)を行う手術となるため、レーザーや注射による痩身治療・小顔治療と比較すると、術後の腫れ、痛み、内出血などのダウンタイムが長い点がデメリットになります。そのため輪郭整形や小顔整形の手術後は、お仕事や学校などを数日お休みいただくなど日常生活において調整が必要になることがあります。
とはいえ輪郭整形や小顔整形術は、一度の手術で理想とする術後イメージになることができる点がメリットです。何度も通院することができない方や、一度でしっかり悩みを改善したいという際には大変お勧めできる小顔整形です。

輪郭整形・小顔整形の手術を受ける際の注意点はありますか?

輪郭整形・小顔整形の手術を受けることが決まった場合、診察とあわせて各種検査を行い、これらの内容を元に医師が具体的な手術計画を立てます。また当院では原則全身麻酔で手術を行っているため、事前に血液検査と内科医による内科学検査を受けていただく必要があります。
手術当日は、手術を行う時間の8時間程度前から飲食を控えていただく形になります。また喫煙や飲酒は手術による合併症発症頻度を上げる他、痛みを感じやすくなりますので、術前3日程度は禁煙・禁酒を推奨しています。

輪郭整形・小顔整形の手術後、日常生活に制限はありますか?

輪郭整形・小顔整形の手術後は、手術部位や範囲にもよりますが、切開部をテープなどで固定することが多いため、日常生活に多少の制限が生じます。特に抜糸を行うまでの期間は、入浴・洗顔・食事などにおいて諸々の制限が必要となります。(詳細は各施術ページをご覧ください)その他、より美しい仕上がりを目指していただくためにも、できるだけ手術部位を強く擦ったり押したりしない、術後は枕の位置を心臓より高めにする、可能な範囲で人に会わない時間はフェイスバンドで患部を固定するといったアフターケアも可能な範囲でお勧めしています。

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  • 輪郭整形・小顔整形 コラム

取扱い施術一覧

こちらに記載がなくとも、お顔の大きさや輪郭についてお悩みのことがあればお気軽に当院までご相談ください。
当院では、全ての患者様における診察・手術・アフターフォローまでを形成外科・美容外科歴30年超の院長自らが対応しています。

監修医師
みずほクリニック

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。 免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士