輪郭整形・小顔整形 コラムColumn

2023/01/01
顔が大きく見える原因と小顔になる方法(顔を小さくする整形)

顔が大きく見える原因には、大きく分けて5つがあります。それぞれの対処法や小顔になれるセルフケアや、顔を小さくする美容整形についてなどをご紹介しますので、顔を小さくしたいとお悩みの方はぜひ参考にしてください。

顔が大きく見える原因とは

顔が大きく見えると、友だちと並んだ時などにバランスが気になる、ファッションやヘアスタイルがなんとなく決まらない、といった悩みを持たれることが多いようです。モデルやインスタグラマーなど、一般的にかわいい・綺麗と言われる人は確かに小顔のことが多く、それゆえ小さな顔に憧れている方も多いでしょう。そもそも、なぜ顔は大きく見えてしまうのか、まずは顔が大きく見える原因について見ていきます。

エラが張っている

エラ(耳の下あたり)が張っていると、顔が大きく見えたり丸く見える他、エラ張りが比較的大きい際には輪郭が ベースボール型(ひし形)に見えることもあります。エラが張るのは筋肉の発達、もしくは骨格が原因のため、それぞれの原因に合わせた対策が必要です。

頬や顎の脂肪が多い

頬や顎、輪郭などに脂肪が多くついていると、フェイスラインが丸みを帯びてふっくらとした丸顔の印象を与えてしまいます。さらに顎まわりの脂肪は顔が大きく見えるだけではなく二重顎の原因にもなります。身体は比較的ほっそりとしているのに、顔だけが丸く太って見えることを気にしている方も多いようです。顔の脂肪は、食生活や運動不足などによって顔に脂肪がついてしまうため、日常生活を見直す必要があります。

頬や顎がたるんでいる

加齢によって顔の筋肉が衰えて脂肪や皮下組織が垂れ下がると、顔全体がたるんでしまいます。たるみによってフェイスラインがぼんやりとしてきたり、ほうれい線やマリオネットライン(口角の下にできるたるみじわ)ができたりします。輪郭のゆるみで顔が大きく見えるだけでなく、ほうれい線やマリオネットラインによって全体的にお顔が老けて見えることになるため、たるみは女性にとって大敵と言っても過言ではないでしょう。

もともとの骨格

頬骨が出ている・エラの骨が出ているなど、生まれつきの骨格が原因で顔が大きく見えてしまう場合があります。この場合は骨が原因のため、マッサージやエクササイズなど自力での改善は難しいです。骨格を整えて小顔にする方法として輪郭整形術(美容整形)などが適応となります。

顎が小さい

「顎が小さい」=「小顔」と思われた方も多いのではないでしょうか?これは意外だと思うかもしれませんが、顎が小さいと逆に他のパーツが強調されてしまい、相対的に顔全体が大きく見えてしまうことがあります。脂肪やたるみはないのに顔が大きく見える場合は、全体バランスで見た際に顎が小さいことが原因かもしれません。

小顔になりたい!小顔の基準とは

昨今は特に若い方の間で小顔ブームなこともあり、当院にも「小顔になりたい!」という相談が以前よりもかなり増えていますが、そもそも「小顔の基準って?」「自分の顔は本当に人よりも大きいの?」と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで日本人男女の顔の平均的な大きさと、小顔の人に共通するポイントについて解説します。

日本人の顔の大きさの平均値

▼顔の長さ(頭頂部〜顎先)
女性21.8cm/男性23.2cm

▼顔の横幅(額の最も広い部分の幅)
女性15.3cm/男性16.1cm

自分では「顔が大きい」と思っていても、客観的に見ても本当にそうなのか?という点は皆さん気になるポイントかと思います。まずは日本人の平均的な顔の大きさについて男女別でみてみましょう。表の数値よりも小さい場合は「小顔」と言っても問題ないでしょう。逆に表の数値よりも大きい場合は、小顔ケアを検討してみてもよいのかもしれません。(とはいえ、上はあくまで全体の平均値ですので、参考程度にご覧ください)

小顔の人の共通点

平均的な顔の大きさについてまずは具体的な数値で説明しましたが、実際に世間で小顔と言われる人たちにはどのような共通点があるのでしょうか。当てはまる項目が多ければ小顔と言えますので、上に挙げたサイズ(顔の実際の寸法)とあわせてチェックしてみてください。

マスクで隠れる部分が多い

小顔の人は、普通の人よりもマスクで隠れる面積が多いです。マスクをすると両頬がはみ出ている範囲も少なく、耳元近くまでしっかり隠れることが多いです。そのため、レギュラーサイズのマスクではサイズが合わないという人もいるでしょう。小さめサイズのマスクでぴったりという方は、小顔と言えるかもしれません。

帽子が似合っている

小顔の人は帽子がよく似合うという特徴があります。顔が大きかったり、エラが張っていたりする場合は、帽子をかぶることで輪郭がより強調されてしまうため、帽子に対して苦手意識がある方も多いです。日頃から帽子をかぶっている方や、帽子が似合う方は小顔と言ってもよいかもしれません。

首が長い

首が長いと顔が小さく見えます。実際には顔がそれほど小さくなくても(日本人の平均値程度、もしくはそれより多少大きくても)、首が長いことで相対的に顔が小さく見えるのです。日頃から姿勢に気をつけることで、首を長く見せることができますよ。

小顔になるための生活習慣のポイント

お待たせしました。ここでは今日から取り入れられる小顔になるための生活習慣のポイントをお伝えしていきます。小顔になるためには、日頃から顔に脂肪がつくのを防いだり、むくまないように対策をすることも大切です。

食生活を改善する

食生活は小顔になるために重要な要素です。下記2点には特に注意しましょう!

・塩分を摂りすぎない
・糖分や脂肪分を摂りすぎない

塩分を摂りすぎると、体内では塩分濃度を調整するために水分を溜めこもうとします。その結果としてむくみに繋がるため、塩分控えめの食事を心がけてください。また糖分や脂肪分の摂りすぎは、皆さんご存じの通り体に脂肪がつきやすくなります。甘いデザートなどは毎日食べるのではなく、たまに食べる程度にとどめるようとよいでしょう。

たくさん水を飲む

「水をたくさん飲むとむくむのでは?」と思われるかもしれませんが、適切な水分補給はむくみにくい体づくりに役立ちます。1日1.5〜2リットルを目安に、少量ずつこまめに水を飲みましょう。水を飲むことで老廃物をスムーズに排出することができます。なお注意点としては、冷たい水は体を冷やしてしまうため、常温の水を飲むようにしてください。

睡眠時間を確保する

睡眠は疲労回復だけでなく、代謝促進にも繋がります。質の高い眠りになるよう、寝具や寝室の空間づくりをしてみるのもよいでしょう。また、しっかりと眠ることでストレスによる食べ過ぎや濃い味の食事を減らせるため、むくみや顔に脂肪がつくのを予防する効果も期待できます。

紫外線対策を徹底する

紫外線を浴びることでお肌が老化し、たるみに繋がってしまいます。実は紫外線には2種類あり、外出時に浴びる「UV-B」はシミやそばかすの原因になりますが「UV-A」という紫外線は家の中でも浴びてしまい、たるみの原因になります。UV-Aは紫外線の9割を占め、肌の真皮層にダメージを与えることでたるみを引き起こしてしまうため、家の中にいても紫外線対策は必要です。

※特に紫外線は、たるみだけではなくしみ・くすみ、肌荒れ、乾燥などの原因ともなるため、紫外線対策・UVケアはいずれの観点からも必須であるとお考え下さい。

小顔になる方法

小顔になるために日常生活を見直すのも大切ですが、マッサージやエクササイズなどを取り入れてみるのもよいでしょう。小顔になる方法を7つご紹介するので、自分にあった方法を見つけてください。

小顔マッサージ

毎日のスキンケアの際に小顔マッサージをしてみるのもよいでしょう。簡単な方法なので無理なく続けられます。

①クリームやオイルなどを手のひらにつける
②手のひらの骨の部分を頬骨下にあて、3〜5秒ほどグッと押し上げる
③内側から外側に向かって繰り返す
④口角にも同様のマッサージを行い、内側から外側に向かっていく
⑤上を1日1回の頻度で毎日行う

また、むくみが気になる方にはリンパマッサージもおすすめです。部位によってやり方が少し異なるため、以下にまとめます。

鎖骨:左の鎖骨のくぼみを右手で押します。外側から内側にずらしていき、左右両方行います。
耳:人差し指と中指で耳を挟み、上下に動かします。親指と人差し指で耳をつまみ、外側に軽く引っ張ったり回したりします。目安は10回程度です。両耳同時に行うとよいでしょう。
こめかみ:指の腹をこめかみに当てぐるぐると回し、つむじに向かってずらしていきます。目安は10回ほどです。両手で同時に行うとよいでしょう。
首:頭を右に傾け、右手で耳の下から肩に向かって滑らすようになでていきます。目安は10回で左右両方行います。

表情筋エクササイズ

年齢とともに表情筋が衰えると、たるみが生じてしまいます。スマホを見ていたりマスクをつけていたりすると、無表情の時間が増えてしまうので、表情筋を動かすことを意識して過ごしましょう。

あいうえおトレーニング

大きく口を開けて「あいうえお」の形をそれぞれ1秒ずつキープします。10回ずつ1日1〜3セットを目標に行いましょう。

舌回しトレーニング

舌で歯茎をなぞるように、ぐるぐると左右10回ずつ回します。

肩こり解消ストレッチ

運動不足やパソコン作業で肩こりに悩まされている方は多いようです。肩がこると血流が悪くなり、顔のむくみに繋がってしまいます。以下のストレッチで肩こりを軽減する効果が期待できるので、気づいたら行ってみるとよいでしょう。

①両手を胸の前におきます。
②首をゆっくり後ろに倒し、ゆっくりと元に戻します。このとき息は止めないようにしましょう。
③同じように、前・右・左とストレッチを続けます。

小顔矯正

セルフケアでは限界がある際には、小顔矯正に行ってみるのもよいかもしれません。小顔矯正は筋肉をほぐすことで血流やリンパの流れがよくなるため、むくみの改善に効果が期待できます。

小顔用の美顔器・小顔グッズ

最近では美顔器や小顔グッズなど、様々な小顔になる美容グッズが販売されています。手軽に小顔になりたいなら小顔ローラー、表情筋を鍛えたいなら専用のトレーニンググッズなどがお勧めです。微弱の電気で筋肉に刺激を与える「EMS美顔器」は、シワ・たるみ・リフトアップなどに効果があるようです。

小顔を目的としたエステ

エステサロンで小顔を目指す方法もあります。リンパマッサージや筋膜リリースなど、サロンによって受けられるメニューが異なるため、希望のメニューがあるサロンを探してみてください。

小顔を目的とした美容整形

美容整形には様々な小顔治療はあります。脂肪溶解注射(メソセラピー)やBNLS注射などの注射による小顔治療や、医療HIFU(ハイフ)、レーザーなどによる小顔tマシン治療、さらに糸リフトスレッドでたるんだ脂肪や皮下組織を引き上げるリフト治療などその方法を様々です。どの方法が適しているかわからない際には医師にカウンセリングで相談してみることをお勧めします。

とはいえ、自力で小顔になるには限界がある

これまで自力で顔を小さくするマッサージやエクササイズを中心にご紹介しましたが、効果を実感するまでに時間がかかり、また変化もわかりにくいというデメリットがあります。少しの変化であれば期待できますが、やはり自力だと限界があるのが現実です。これまでずっと顔の大きさに悩んできた方や、もっと小顔になりたいという方は、美容整形という選択もよいでしょう。

顔を小さくする美容整形には「切る」方法と「切らない」方法がある

美容クリニックで受けられる小顔整形には大きく分けて、「切らない」=メスを使用しない施術と、「切る」=メスを使用する施術があります。それぞれどのような施術があるか具体的に紹介します。

「切らない」小顔整形とは

メスを使用しない小顔整形には以下のようなものがあります。

・脂肪溶解注射
・ボトックス注射
・医療用HIFU(ウルセラなど)
・痩身マシン(スカルプシュアなど)
・脂肪吸引
・糸リフト・スレッドリフト

切らない小顔整形には、上記のような施術方法があります。それぞれの施術に特徴があり、例えばボトックス注射の場合はエラ(耳の下付近)の筋肉が発達していることで顔が大きく見える際に適応となる施術です。脂肪溶解注射や脂肪吸引は、文字の通り脂肪が原因の際に適した小顔治療です。切る小顔整形に比べるとダウンタイムが短い傾向にありますが、注射などの場合は施術を何度か繰り返して行う必要があったり、ボトックス注射や糸リフトの場合は効果の持続期間に限りがあったりといったデメリットもあります。

「切る」小顔整形とは

メスを使用する(手術を伴う)小顔整形には以下のようなものがあります。

・手術によるフェイスリフト
・骨切り・骨削り術

フェイスリフト手術は、耳下あたりを切開してたるんだ筋膜(SMAS層)や余分な皮膚を切除して引き締めることでフェイスラインをすっきりさせる施術です。骨切り・骨削りは、骨格が原因で顔が大きく見えている場合に有効な手術で、あごやエラ、輪郭などの骨を削ったり切り取ったりすることで小顔に近づけます。
切開を伴う施術のため、ダウンタイムは長くなる傾向にありますが、効果が長期間続く(特に骨切り術はほぼ永久的といってよいでしょう)というメリットがあります。顔が大きく見える原因を根本から取り除いて、小顔を長期間持続させたい際に適しています。

【悩み別】小顔整形の選び方

「顔が大きく見える」といっても実際は人それぞれで、フェイスラインがふっくらして大きく見える、頬付近が張り出して見えるなど具体的な悩みには個人差があります。そこでここからは、悩みに合わせた小顔整形の選び方についてご紹介したいと思います。

エラの張りをなくして小顔になりたい

・エラが張っている
・歯を食いしばった際にエラが膨らむ
・顔がホームベースのように角ばっている

エラが張っている原因が筋肉の場合はボトックス注射が適応となります。ボトックスで発達しすぎた筋肉の働きを弱めることで、すっきりとしたフェイスラインに近づきます。ボトックス注射はダウンタイムも少ないため美容整形初心者の方にも人気です。

※症例について
治療名:ボトックス  費用:55,000円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、表情筋麻痺など

脂肪を取り除いてすっきりとした小顔になりたい

・頬や顎に脂肪が多く顔が丸く見える
・顔だけお肉がついていて太って見える

脂肪によって顔が大きく見える際には、脂肪溶解注射や脂肪吸引、さらに痩身マシンによる治療がおすすめです。脂肪溶解注射は脂肪を溶かして排出してくれる注射で、ダウンタイムが比較的短く受けやすい治療ですが、効果を実感するためには4,5回程度施術を繰り返して行う必要があります。脂肪吸引はカニューレ(管)で直接脂肪を吸い出すため、一度の施術でしっかりとした小顔効果が見込まれます。痩身マシンには脂肪を冷却して対外に排出するクールスカルプティングや脂肪にレーザーで熱を加えて融解し対外に排出するスカルプシュアなどがあります。
いずれもメリット・デメリットがあるので、ライフスタイル(ダウンタイムをどこまで許容できるか?)や希望(いつまでに小顔にしたいか?など)にあわせてお選びいただくのがよいかと思います。

※症例について
治療名:頬脂肪吸引 費用:77,000円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、切開部の傷跡、血腫、漿液腫、血栓症など

たるみを引き上げて小顔になりたい

・輪郭がたるんできた
・ほうれい線やマリオネットラインが目立つ

このようなお悩みには糸リフト(スレッドリフト)や医療用HIFU(ウルセラ)、フェイスリフト手術がおすすめです。糸リフトは切開せずに糸(スレッド)でたるんだ皮下組織や脂肪を引き上げる施術です。医療用HIFUは皮下深層にある筋膜(SMAS層)にエネルギーを集中的に照射してたるんだ皮膚を引き締める施術です。フェイスリフト手術は切開を伴うリフトアップ術で、筋膜や余分な皮膚を切り取って根本からたるみを引き上げます。こちらもダウンタイムの長さや効果の持続期間などでご自身にあったものをお選びいただくことが可能です。

治療名:フェイスリフト手術(フル・フェイスリフト) 費用:1,100,000円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、傷跡、ケロイド、肥厚性瘢痕、知覚麻痺、顔面神経麻痺、唾液瘻など

引っ込んでいる顎に高さを出して小顔に見せたい

・顎が小さくて相対的に顔が大きく見える
・顎が引っ込んでいて顔のバランスが悪い

顎が小さくて顔の全体バランスが悪いという際には、プロテーゼ挿入やヒアルロン酸注入といった方法がおすすめです。
プロテーゼとはシリコンでできた人工軟骨のことで、顎先に挿入することで高さや長さを適度に出すことができます。ヒアルロン酸はご存じの方も多いと思いますが、体内にもともとある成分のためアレルギー反応がほぼなく、あごに注入することでボリュームを出すことが可能です。なお、ヒアルロン酸は時間の経過とともに体内に吸収されるため、長期間の効果を求める方にはプロテーゼのほうが適しているといえるでしょう。

※症例について
治療名:顎プロテーゼ挿入術  費用:220,000円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:感染、創離開、下顎の知覚麻痺、骨吸収、左右の非対称性など

骨格を整えて理想の小顔になりたい

・子供の頃から顔が大きい
・セルフケアでは小顔効果を実感できなかった

骨格が原因で顔が大きく見える場合には、骨切り・骨削りによる小顔整形が適応となります。出っ張ったエラを切除したり、大きな顎をVラインに整えるなどで、小顔にすることが可能です。骨が原因で顔が大きい場合に有効なセルフケアはないと言っても過言ではないので、骨格が原因の際には輪郭整形をご検討いただくのがよいかと思います。

治療名:おとがい骨切り術 費用:660,000円(モニター価格 605,000円)※輪郭3点セットの場合1,980,000円(モニター価格1,870,000円)治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、感染、オトガイ神経麻痺、顔面神経麻痺、傷跡、肥厚性瘢痕、ケロイド、眼窩下神経麻痺、知覚麻痺など

みずほクリニックの小顔整形について

小顔になる方法について述べてきましたが、ここでは当院で行っている小顔整形の特徴についてご紹介させていただきます。

施術方法が豊富(注射・マシン・糸リフト・手術など)

小顔治療として、切る施術・切らない施術など様々な手法による小顔整形を取り扱っています。ダウンタイムをどれだけ取れるのか、ダウンタイムはどこまで許容できるか、また仕上がりについてどの程度の効果をイメージされているかなど、お悩みやご希望、ライフスタイルにあわせて、お一人おひとりにあった施術方法をご提案することが可能です。

経験30年超の院長が全ての施術を担当

当院では、形成外科・美容外科歴30年超の当院院長(小松)が豊富な症例経験をもとに全ての施術を担当しており、その方にあった「自然な変化」を出すことをモットーとしています。ご希望の仕上がりにあわせて最適な手術計画を立て、最善の結果を出すことを目指しています。

施術後の仕上がりを3D画像で確認できる

また輪郭整形・小顔整形の手術では、施術前に3D画像で術後の仕上がりを事前にシミュレーションすることが可能です。患者様本人の写真をもとに、施術後のイメージを横・斜め・下からなど360度あらゆる方向から画面上で確認できるため、より希望に近い形で施術を進めることができます。

顔を小さくする整形をご検討の際にはお気軽にご相談ください

当院の小顔整形術は、施術のラインナップが大変豊富ですので一人ひとりのご希望や症状にあわせて最適なプランをご提案することが可能です。いずれの施術も形成外科・美容形成外科歴30年以上の院長が診察から施術、アフターフォローまでを一貫して担当しています。ご予算やダウンタイムの有無など様々な観点から最適な施術をご提案しておりますので、お気軽にご相談ください。
>当院の小顔治療(骨切り術)について詳細はこちらです。
>切らない小顔治療の詳細については当院の美容クリニックサイトをご覧ください。

監修医師
みずほクリニック

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。 免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士