下顎枝矢状分割術(SSRO)は、「受け口」という下顎が前方に突出してしゃくれている状態を改善する輪郭形成術です。このような状態は「反対咬合(はんたいこうごう)」・「下顎前突症(かがくぜんとつしょう)」と言いますが、下顎枝矢状分割術(SSRO)はその中でも重度の症状や、左右差などの前突以外の症状がある際に適応となることが多いです。
下顎枝矢状分割術(SSRO)は、「受け口」という下顎が前方に突出してしゃくれている状態を改善する輪郭形成術です。このような状態は「反対咬合(はんたいこうごう)」・「下顎前突症(かがくぜんとつしょう)」と言いますが、下顎枝矢状分割術(SSRO)はその中でも重度の症状や、左右差などの前突以外の症状がある際に適応となることが多いです。
こちらに記載がなくとも、歯や歯茎、噛み合わせ、輪郭に関してお困り・お悩みの事があればお気軽にご相談ください。
歯科口腔外科医と形成外科専門医が連携している当院では機能面・審美面の両方を兼ね備えた最善の治療プランをご提案しています。
札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。 免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士
1993年 鶴見大学卒業。医学部口腔外科にての研修課程終了後、大手美容外科をはじめとする口腔外科・審美歯科・一般歯科を経て、2022年7月みずほクリニック入職。免許・資格:日本口腔外科学会会員、顎変形症学会会員