- ほうれい線が目立つ
- ほうれい線による影が気になる
- 頬のたるみ・ほうれい線の段差をなくしたい
- できるだけ効果の長い施術がしたい
ナゾラビアルファットとは、ほうれい線の上に位置する縦長の小さな脂肪のことを言い、ナゾラビアルファットにボリュームがあると、ほうれい線の上下における皮膚の段差が大きくなり、ほうれい線が目立つ・頬が膨らんで見える・鼻の横(ほうれい線)に影ができるといった症状につながります。
当院のナゾラビアルファット除去治療は、顎下、口角の粘膜側、もしくは鼻腔内のいずれかをごくわずかに切開して行う施術のため、術後に傷跡が目立つことはほとんどありません。またボリュームの原因となる脂肪を体外に除去する治療法ですので、効果は半永久的に続きます。施術時間は20~30分、ダウンタイムは1週間程度(早い方は3,4日程度)、現在当院ではナゾラビアルファット除去治療を77,000円にて行っております。
※頬の脂肪除去治療として、ナゾラビアルファット除去の他にジョールファット除去、メーラーファット除去も行っています。
>ジョールファット除去はこちら
>メーラーファット除去はこちら
頬の脂肪吸引・脂肪除去といえばジョールファット・メーラーファット・バッカルファットが一般的ですが、ここ最近は患者様から「ナゾラビアルファットの脂肪を除去したい」という相談を頂くことが増えています。
ナゾラビアルファットとは、ほうれい線から1~2㎝ほど上に位置する部分にある縦長の小さな脂肪のことを言い、メーラーファットの一部となる脂肪です。ナゾラビアルファットを除去することで、目立つほうれい線を改善する効果の他、ほうれい線によって生じる小鼻横の影や頬の膨らみなどを軽減する効果も期待できます。
当院のナゾラビアルファット除去治療は、顎下、口角の粘膜側、もしくは鼻腔内のいずれかをごくわずかに切開して行う施術のため、術後に傷跡が目立つことはほとんどありません。またボリュームの原因となる脂肪そのものを体外に除去する治療法ですので、効果は半永久的に続きます。施術時間は20~30分、ダウンタイムは1週間程度(早い方は3,4日程度)、現在当院ではナゾラビアルファット除去治療を77,000円にて行っております。
※頬の脂肪除去治療として、ナゾラビアルファット除去の他にジョールファット除去、メーラーファット除去も行っています。
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ナゾラビアルファットとはメーラーファットの一部のことを指し、その大きさはごくごくわずかな脂肪の塊になるのですが、ちょうどほうれい線の上に平行して横たわるかのように存在する脂肪の塊となるため、この部分の脂肪にボリュームがあると、ほうれい線がくっきりと目立つようになったり、ほうれい線の膨らみによって小鼻の横に影(段差)ができてしまうことがあります。ナゾラビアルファット除去は、このようなほうれい線の膨らみ・厚みを除去することで、ほうれい線を薄くする・ほうれい線による影を目立たなくするといった効果が期待できます。
メーラーファット | ジョールファット | ナゾラビアルファット | バッカルファット除去 | |
---|---|---|---|---|
部位 | 頬骨付近 | 口横(口元~口角下) | ほうれい線の上 | 頬の内側の深い層 |
症状 | ・頬のたるみ |
・口元のたるみ |
・ほうれい線の厚み |
・ブルドック顔 |
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脂肪の種類 | 皮下脂肪 | 皮下脂肪 | 皮下脂肪 | 深層脂肪 |
適応施術 | 脂肪吸引 | 脂肪吸引 | 脂肪吸引 | 脂肪除去(手術) |
料金 | 77,000円 | 77,000円 | 77,000円 | 220,000円 |
当院のナゾラビアルファット除去は、顎下、口角の粘膜側、もしくは鼻腔内のいずれかを数ミリ程度切開して行うため、術後に傷跡が目立つことはほぼありません。また施術は局所麻酔によって行うため痛みが生じることもほぼなく、施術は20~30分程度で終了します。
ナゾラビアルファット除去は、数ミリ程度の切開のみで行う施術のため、ダウンタイムが短い点も特徴です。術後に生じる赤み・腫れは数日~1週間程度で改善する他、万が一内出血が生じた際も2週間程度でほぼ改善します。
なお当院ではすべての施術を術歴30年超の院長が行っているため、患者様によって個人差はあるものの、通常他クリニックで行っているナゾラビアルファット除去治療におけるダウンタイムよりも短くなるケースが多いです。術後2,3日程度でいつも通りの状態に戻ったという方も少なくはありません。
ナゾラビアルファット除去は、ほうれい線の直接的な原因となる「脂肪細胞」そのものを身体の外に取り除く治療法のため、術後にリバウンドする可能性は大変低く、ほうれい線改善効果は半永久的に続く点も特徴です。
ただし、加齢によってほうれい線付近の「脂肪」だけではなく皮膚や他組織にも下垂が生じた場合には、これらがたるみの原因となり、ほうれい線が再度目立つ状態になることもあります。このような際には皮膚のたるみ治療に有効なウルセラ(ハイフ治療)や高周波RF(ペレヴェ)による治療などが有効になります。
>ウルセラ(ハイフ治療)の詳細はこちら
>高周波RF(ペレヴェ)の詳細はこちら
ナゾラビアルファット除去による顔の変化を事前に予測する方法として、当院では患者様ご自身の3D(立体)画像によって、手術結果を事前にほぼ正確にシミュレーション予想することができる「ベクトラ」というソフトを導入しています。
患者様の実際の写真をもとに作成された高解像度・高精細の画像で、アプリによるシミュレーション等とは当然ですが一線を画す精巧さです。その再現性の高さから思わず「すごい!」という驚きの声を上げられる方も多いです。より正確に術後の仕上がりを確認したい際には大変お勧めとなるオプションです。
ナゾラビアルファット除去 | 両頬 | 77,000円 |
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シャワー・洗髪・洗顔は翌日から可能です。ただしいずれも手術部位付近が濡れないようにしてください。入浴は1週間後から可能です。メイクも翌日から可能ですが、手術部位は避けるようにしてください。
一時的に頬付近の感覚が鈍くなることがありますが、通常は1か月程度で次第に改善します。ごくまれに感染、知覚異常などの合併症が生じる可能性があります。
その他の小顔整形
(立ち耳)
こちらに記載がなくとも、お顔の大きさや輪郭についてお悩みのことがあればお気軽に当院までご相談ください。
当院では、全ての患者様における診察・手術・アフターフォローまでを形成外科・美容外科歴30年超の院長自らが対応しています。
札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。 免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士