バッカルファット除去

Buccal Fat Surgery

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バッカルファット除去とは

当院のバッカルファット除去の
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バッカルファット除去の種類

バッカルファット除去の料金

バッカルファット除去 220,000円

記載料金は予告なく変更することがございます。またカウンセリング・診察時にご提示したお見積について、有効期間は提示日より3か月とさせていただきます。

バッカルファット除去の
施術の流れ

バッカルファット除去の
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バッカルファット除去で
よくあるご質問(QA)

バッカルファット除去によって、術後に頬がたるんだりコケることはありませんか?

バッカルファット除去による「頬のコケ」「頬のたるみ」については、患者様からもしばしばいただくご質問です。バッカルファット除去によって術後に頬にコケやたるみが生じる主な原因はバッカルファット(脂肪)の取りすぎです。その他には、加齢によって皮膚の弾力が低下している方が受けた際に、脂肪が減ったことで皮膚がたるんでしまうケースもあります。このような失敗を防ぐためには、施術時に脂肪をどの程度除去するかを見極めることがポイントで、顔全体の脂肪量や骨格、皮膚の弾力なども総合的に判断した上で適切な量のバッカルファット(頬脂肪体)を除去する必要があります。

バッカルファットを除去したことで、将来的に頬がコケることはありませんか?

バッカルファットに限らないことですが、脂肪除去治療は、一度脂肪を取り除けば半永久的に小顔効果が得られる点がメリットの小顔治療ですが、逆に言い換えれば、一度脂肪を取ると年齢を重ねた後もずっと脂肪は復活しないということでもあるため、加齢によって自然と脂肪や皮下組織のボリュームが減ってきた際に、頬のコケが目立ってきてしまう可能性については否定することができません。
ただしこのような加齢に伴う脂肪量の変化も見越した上で、医師が適切な量の脂肪(バッカルファット)を除去することでこのような将来的なリスクを最大限回避することができます。比較的多くのクリニックで行っている施術ではありますが、診察や触診時における見立て・術後予測が大変重要となる施術のひとつです。

バッカルファット除去による腫れや痛みはどのくらい続きますか?

バッカルファット除去は口腔内を1㎝程切開して行う施術です。皮膚側を切開する施術ではないため傷跡はほぼ目立ちませんが、施術による腫れ・痛みなどは術後1週間程度で次第に落ち着いていくことが多いです。腫れ・むくみのピークは施術当日から2~3日程度となり、その後は1週間程度で次第に落ち着いていきます。痛みは術後から1週間程度続くことがありますが、痛み止めを処方致しますので、痛みを感じた際には服用することで緩和することが可能です。内出血が生じた際には2~3週間程度で次第に改善します。

バッカルファット除去の治療が適している人とそうではない人の違いは?

バッカルファット除去は、一度で小顔効果を実感できる施術ということもあり患者様からもご指名を多くいただいている小顔治療ですが、どなたでもバッカルファット除去の治療が適しているわけではないため注意が必要です。

○バッカルファット除去が適している人
  • いわゆるブルドッグ顔・下膨れ顔の人
  • 笑った際に頬の下部分がぷっくりと膨らむ人
  • 口腔内をよく噛んでしまう人
○バッカルファット除去が適していない(コケのリスクがある)人
  • もともと脂肪がそこまで多くない人
  • 40代以上の人(皮膚がたるみやすい人)
  • 頬下やこめかみなどにコケが生じやすい人

バッカルファット除去で脂肪を取った後、顔に左右差が生じることはありませんか?

バッカルファット除去によって顔に左右差が生じる可能性はあります。もともと人間の顔は完全に左右対称ではないこと、またバッカルファット(頬脂肪体)の量には左右差があることなどから、左右の輪郭・頬のラインを一ミリの狂いもなく揃えることは難しいものではありますが、出来るだけ左右差のない仕上がりにするためには医師が診察の際に脂肪や骨格、筋肉のボリュームや形状を事前に見極めた上で施術計画を立てることがポイントになります。単純に左右のバッカルファットを均等な量で除去してしまうと、術後に顔に左右差が生じる可能性が大きくなることもあるため注意が必要です。

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取扱い施術一覧

こちらに記載がなくとも、お顔の大きさや輪郭についてお悩みのことがあればお気軽に当院までご相談ください。
当院では、全ての患者様における診察・手術・アフターフォローまでを形成外科・美容外科歴30年超の院長自らが対応しています。

監修医師
みずほクリニック

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。 免許・資格:日本形成外科学会認定 形成外科専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士