症例紹介Case introduction

頬のベイザー脂肪吸引/バッカルファット除去併用(No.221)(ベイザーによるジョールファット除去)
頬のベイザー脂肪吸引/バッカルファット除去併用(No.221)(ベイザーによるジョールファット除去)の症例写真・ビフォーアフター
頬のベイザー脂肪吸引/バッカルファット除去併用(No.221)(ベイザーによるジョールファット除去)の症例写真・ビフォーアフター
症例について
丸顔を改善したいとご相談に来られた27歳の女性です。ご本人の主訴通り、頬から顎にかけてのフェイスラインがかなりふっくらと丸みを帯びています。輪郭の丸みをできるだけ補足して、シュッとしたVラインにしたいというご相談でしたので、この方の丸みの原因となっているジョールファット(頬)除去とあわせて、バッカルファット(頬深層にある脂肪の塊)も手術によって除去することとしました。
施術法
ジョールファット除去(頬の脂肪吸引)は耳下を数ミリ程度切開してベイザーを使用して脂肪吸引を行っています。バッカルファット除去では口腔内(奥歯のさらに奥)を数ミリ程度切開し、脂肪の塊(バッカルファット)を引き出して除去しています。
ポイント
術後は5ヶ月目の様子です。深層の脂肪であるバッカルファットと浅層の皮下脂肪であるジョールファットの両方の脂肪に同時に働きかけることで、フェイスラインにかなり大きな変化が出たのではないでしょうか。輪郭全体がほっそりとしてシャープなラインになりました。

<症例に関する情報>

治療名:頬の脂肪吸引(ジョールファット除去/ベイザー使用)、バッカルファット除去 費用:頬の脂肪吸引(ジョールファット除去/ベイザー使用)154,000円、バッカルファット除去220,000円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、感染、顔面神経麻痺、知覚麻痺、血腫など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

監修医師
みずほクリニック

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。 免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士