症例紹介Case introduction

頬の脂肪吸引(No.214)(ジョールファット吸引による小顔治療)
頬の脂肪吸引(No.214)(ジョールファット吸引による小顔治療)の症例写真・ビフォーアフター
頬の脂肪吸引(No.214)(ジョールファット吸引による小顔治療)の症例写真・ビフォーアフター
症例について
小顔治療を希望してご来院された30歳の女性です。この方はかなりスリムな体形なのですが、お顔(特に顔の下半分)の脂肪が多く下ぶくれの状態を気にされており、できるだけ早く確実に結果を出したいとのことでしたので頬(ジョールファット)の脂肪吸引を行うこととしました。
施術法
通常のシリンジ法によって、頬(ジョールファット)の脂肪を除去しています。ちなみに、この方のような脂肪の付き方は、経験的に脂肪吸引によってかなり結果を出しやすいタイプのため特にこの施術がお勧めです。
ポイント
術後は1か月半が経過した状態です。頬下から顎にかけたフェイスラインが、術前と比較してかなりすっきりとしているのではないでしょうか。なお、この方については術後に内出血が比較的生じましたので、参考までにその様子(術後2週目)もお見せしたいと思います。腫れはほぼ引いていますが、口横付近に生じたアオタンのような内出血はまだ目立ちます。このような内出血が生じた際には、2~3週間程度で次第に改善します。

<症例に関する情報>

治療名:頬(ジョールファット)の脂肪吸引 費用:77,000円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、感染、左右非対称、顔面神経麻痺、知覚神経麻痺など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

監修医師
みずほクリニック

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。 免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士