症例紹介Case introduction

咬筋ボトックス(エラ取注射)による小顔治療(No.269)(小顔注射(咬筋ボトックス)/顎ヒアルロン酸)
咬筋ボトックス(エラ取注射)による小顔治療(No.269)(小顔注射(咬筋ボトックス)/顎ヒアルロン酸)の症例写真・ビフォーアフター
咬筋ボトックス(エラ取注射)による小顔治療(No.269)(小顔注射(咬筋ボトックス)/顎ヒアルロン酸)の症例写真・ビフォーアフター
症例について
エラが張っていることで顔が大きく見えるため小顔整形を希望してご来院された38歳の女性です。咬筋(エラの筋肉)の過剰発達によって顔が横に大きく張り出していたため、ボトックスによる小顔注射を行うこととしました。また、よりシャープなVラインに形成する目的で顎先にヒアルロン酸注入も行っています。
施術法
ボトックス・ビスタ(アラガン社)片側30単位を両側の咬筋に注射しています。また顎先についてはヒアルロン酸(ジュビダーム・ウルトラプラス)を注入し、下方にわずかにポイントを出しています。
ポイント
術後は2か月目の状態です。ボトックスによって咬筋の働きが抑制されたことで、顔の横幅のボリュームがぐっと小さくなっています。また顎先を下方に尖らせたことで、逆三角形の美しいVラインになりました。

<症例に関する情報>

治療名:小顔注射(咬筋ボトックス)、顎ヒアルロン酸 費用:小顔注射 55,000円、顎ヒアルロン酸 77,000円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、表情筋麻痺、アレルギーなど 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

監修医師
みずほクリニック

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。 免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士