症例紹介Case introduction

Vライン形成・整形術(No.127)(シャープで滑らかなフェイスライン形成)
Vライン形成・整形術(シャープで滑らかなフェイスライン形成)の症例写真・ビフォーアフター
Vライン形成・整形術(シャープで滑らかなフェイスライン形成)の症例写真・ビフォーアフター
症例について
多少エラ張りがあるものの、比較的整った輪郭の男性です。軽度のエラ張りと顎の左方向への湾曲が確認できます。今回は全体的にシャープな輪郭になりたいとのことでしたので、Vライン形成・整形術(オトガイ骨切り・下顎下縁骨削り・エラ骨切り)を行うこととしました。
施術法
本症例では、Vライン形成・整形術の中でもおとがい形成術+下顎下縁形成術+エラ(下顎角)骨切り術をセットとした施術法を行っています。具体的には、おとがい形成(中抜き・結節部削合)、下顎下縁骨削り(体部削合術)、そしてエラ(下顎角)骨切り術となります。
ポイント
全体が整った美しいVラインに形成するためには、エラや顎などピンポイントの部位に操作を加えるだけではなく「点」と「点」をつなぐフェイスライン全体ライン(下顎下縁)を同時に整えることがポイントで、今回もそのような形で施術を行っています。 術後の写真は手術後4か月目の状態です。エラの角張りが消失し、顎先の左右差も改善しています。輪郭全体がスマートなVラインになり、一まわり痩せたような、ごく自然な変化に仕上がっています。

<症例に関する情報>

治療名:Vライン形成・整形術/おとがい形成術+下顎下縁形成術+エラ(下顎角)骨切り術 費用:1,760,000円 モニター価格 1,650,000円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:知覚神経麻痺、顔面神経麻痺、感染、骨壊死、腫れ、内出血、血腫、熱傷、傷跡、左右非対称など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

監修医師
みずほクリニック

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。 免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士