症例紹介Case introduction

頬の脂肪吸引(ベイザー使用)(No.202)(ジョールファット除去による小顔・顔痩せ治療)
頬の脂肪吸引(ベイザー使用)(No.202)(ジョールファット除去による小顔・顔痩せ治療)の症例写真・ビフォーアフター
頬の脂肪吸引(ベイザー使用)(No.202)(ジョールファット除去による小顔・顔痩せ治療)の症例写真・ビフォーアフター
症例について
頬の膨らみ・張り出しを改善して下膨れた感じをスッキリさせたいとご来院された22歳の女性です。診察の結果、頬の脂肪のうちジョールファットが原因であったため、この部分の脂肪吸引をベイザーを使用して行うこととしました。
施術法
ジョールファットは口元横から口角下あたりに広がる脂肪の塊です。この部位の脂肪吸引は耳下をわずか数ミリ程度切開してカニューレを挿入し吸引するため、傷跡はほぼ目立ちません。超音波で事前に脂肪をバラバラに粉砕した上で吸引を行うベイザー脂肪吸引で施術を行っています。
ポイント
術後の写真は1ヶ月目の状態です。ジョールファットの脂肪吸引によって、今流行の逆三角形の綺麗なフェイスラインになりました。脂肪吸引は、施術経験の少ない医師が担当すると皮膚に凸凹が生じるなどの術後トラブルがあると聞きますが、もちろんそのような凸凹もなく、滑らかなフェイスラインに仕上がっています。

<症例に関する情報>

治療名:頬の脂肪吸引(ジョールファット除去/ベイザー使用) 費用:154,000円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、感染、左右非対称、顔面神経麻痺、知覚神経麻痺など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

監修医師
みずほクリニック

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。 免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士