症例紹介Case introduction

頬の脂肪吸引(No.205)(ジョールファット除去による小顔・顔痩せ治療)
頬の脂肪吸引(No.205)(ジョールファット除去による小顔・顔痩せ治療)の症例写真・ビフォーアフター
頬の脂肪吸引(No.205)(ジョールファット除去による小顔・顔痩せ治療)の症例写真・ビフォーアフター
症例について
下顔面(顔の下半分)が大きく膨らんでいるため、Vラインのシュッとしたフェイスラインに変えたいとご来院された30歳の女性です。この方もいわゆる下ぶくれた顔で、下顔面全体のもたつき・膨らみが気になるとのことでした。
施術法
一見するとエラ(咬筋)の張り出しが顔が大きく見える原因にも捉えられますが、実際にはジョールファットの脂肪が原因でしたので、この部分の脂肪吸引をオーソドックスなシリンジ法で行うこととしました。
ポイント
術後は1か月目の状態です。下顔面がかなりすっきりして本人の希望だったVラインにかなり近づいたのではないでしょうか。より小顔効果を出したい際には、脂肪吸引とあわせて顎下の脂肪吸引(顎下の不要な脂肪を除去するとフェイスライン下部がさらにスッキリします)や顎先に少しだけボリュームを出す顎ヒアルロン酸注入などの併用もお勧めです。

<症例に関する情報>

治療名:頬の脂肪吸引(ジョールファット除去) 費用:77,000円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、感染、左右非対称、顔面神経麻痺、知覚神経麻痺など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

監修医師
みずほクリニック

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。 免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士