症例紹介Case introduction

オトガイ形成(あご骨切り)・下顎セットバック(下顎前歯部歯槽骨切り術)(No.032)(受け口の改善・あごの長さを短縮)
オトガイ形成(あご骨切り)・下顎セットバック(下顎前歯部歯槽骨切り術)あごの長さ・受け口の改善症例)の症例写真・ビフォーアフター
オトガイ形成(あご骨切り)・下顎セットバック(下顎前歯部歯槽骨切り術)あごの長さ・受け口の改善症例)の症例写真・ビフォーアフター
症例について
あごの長さと受け口(反対咬合/はんたいこうごう)を主訴にご来院された男性の症例です。受け口は、正式には「反対咬合(はんたいこうごう)」や「下顎前突(かがくぜんとつ)」と言い、下の前歯が上の前歯よりも前に出ている状態を指します。今回は受け口とあわせて顎の長さを短くするおとがい短縮手術も行っています。
ポイント
ご本人とのカウンセリングにて希望の仕上がりやデザインイメージについてしっかりと打ち合わせを行い、施術では「男性らしさ」を感じられるように顎を短縮する際に意図的に少しだけ前方に出た状態になるよう微調整を行っています。さらに口唇の突出についてもバランス調整を行い、下唇が少しだけ後退するラインにしています。

<症例に関する情報>

治療名:オトガイ形成(あご骨切り)・下顎セットバック(下顎前歯部歯槽骨切り術) 費用:下顎前歯部歯槽骨切り術(下顎セットバック整形)1回 770,000円(モニター価格715,000円)、オトガイ骨切り術(オトガイ短縮術)1回 660,000円(モニター価格605,000円) 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、知覚麻痺、骨壊死、骨髄炎、感染、左右非対称、顎下のたるみなど 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

監修医師
みずほクリニック

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。 免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士