症例紹介Case introduction

クールスカルプティング・エリート(No.256)(脂肪冷却マシンによる頬・顎下の脂肪除去)
クールスカルプティング・エリート(No.256)(脂肪冷却マシンによる頬・顎下の脂肪除去)の症例写真・ビフォーアフター
クールスカルプティング・エリート(No.256)(脂肪冷却マシンによる頬・顎下の脂肪除去)の症例写真・ビフォーアフター
症例について
頬や顎下などフェイスライン全体のたるみが気になるとご相談に来られた30代の男性です。できるだけダウンタイムが少ない小顔治療をご希望とのことでしたので、脂肪吸引ではなくクールスカルプティング・エリート(クルスカ・エリート)による施術を行うこととしました。
クルスカエリートを使用した小顔治療は、一般的なクリニックでは顎下のみとしているところが多いようですが、当院では、この方のように頬から顎下にかけて全体的にフェイスラインにボリュームがある際にもクルスカ・エリートによる施術が可能です。
施術法
施術は両頬+顎下の合計3部位となります。(頬は片側で1部位)顎下については顎下専用のカップを持っているクリニックでしたらどこでも受けられますが、フェイスライン(頬)のクルスカを行っている所は私の知る限りではほぼ他にはないというのが現状のようです。
ポイント
術後は3か月目の状態です。術前は頬が外側に丸く張り出していたのが、術後は頬肉が取れて精悍な雰囲気に変わっています。顎下も、たるんでいたぜい肉が取れて首元にくびれができています。
特に顎下においては、たるみがあることで顔が実際よりも大きく見える他、さらに首が短く太く見えてしまうことがしばしばあります。そのため当院では、フェイスライン(頬)のたるみを取るならば、さらに小顔効果をしっかりと実感できるように顎下のクルスカ・エリート治療も同時に行うことをお勧めしています。
クルスカ・エリートは治療中に痛みなどもほぼないため、専用の椅子に座ってスマホなどを見ている間に施術は終了します。施術による痛みが少ない点も、クルスカによる痩身治療がお勧めしやすい理由の一つです。

<症例に関する情報>

治療名:クールスカルプティング・エリート 費用:3部位(両頬・顎下)82,500円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、凍傷、色素沈着、色素沈着、色素脱失、皮膚陥凹、感染、左右非対称など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

監修医師
みずほクリニック

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。 免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士