症例写真・ビフォーアフターCase introduction

ウルセラリフト(No.282)(HIFU治療による顎下・首のたるみ引き締め)

ウルセラリフト(No.282)(HIFU治療による顎下・首のたるみ引き締め)の症例写真・ビフォーアフター
ウルセラリフト(No.282)(HIFU治療による顎下・首のたるみ引き締め)の症例写真・ビフォーアフター

症例について

顎下(首)に生じた皮膚のたるみを解消したいとご来院された62歳の女性です。この方のような顎下(首)のたるみは「肉垂れ(にくだれ)」「肉垂(にくすい)」と言われることがありますが、典型的な皮膚のたるみであり、このような際に脂肪吸引を行うことは禁物です。

施術法

施術では、首の正中部から外側にかけて、SMAS層や靭帯へアプローチする4.5mmのハンドピースで50ショット、皮下組織へアプローチする3mmのハンドピースで50ショットの照射を行っています。(いずれも米国ウルセラ社推奨のショット数)

ポイント

この方の術後は、術直後の状態です。ウルセラには「術直後に生じる組織収縮作用によるタイトニング効果」と「術後2~3か月程度かけて実感できるコラーゲン産生によるリフトアップ効果」の2つのたるみ改善・小顔効果があるためこの後さらに2~3か月程度かけてたるみが引き締まっていくと予想されます。
この方のように、ウルセラは基本的に1回の施術で効果を実感いただける小顔・リフトアップ治療ですが、より高い効果を得たい場合には最短サイクルで6ヶ月に1回の照射も可能ですのでお気軽にご相談ください。

<症例に関する情報>

>治療名:ウルセラリフト(顎下の引き締め) 費用:77,000円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、鈍痛、熱感、左右非対称、知覚鈍麻など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

監修医師
みずほクリニック

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。 免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士