症例写真・ビフォーアフター

Case introduction

人中短縮ボトックス(No.545)(リップリフト)

人中短縮ボトックス(No.545)(リップリフト)の症例写真・ビフォーアフター
人中短縮ボトックス(No.545)(リップリフト)の症例写真・ビフォーアフター

症例について

当院スタッフ(30代)の症例です。鼻下が長くて口元が間延びして見える点を改善したいとのことで、ボトックスによる人中短縮術を行いました。注射したボトックスはごくわずかですが、術後は上唇が上向きになっているのがお分かりいただけるかと思います。

施術法

人中短縮ボトックスは、鼻下の皮膚部分にボトックスを注射することで、上唇を内側に収縮する作用のある口輪筋という筋肉の働きを緩和させて上唇を上向きにする施術です。手術ほどの変化はありませんが、ごく自然なラインの変化を希望される際にはボックス注射による人中短縮術も有効です。

ポイント

口輪筋の働きを弱めて上唇をめくりあげることで人中を短くするボトックス注射には、ヒアルロン酸のように唇のボリュームアップやライン形成といった作用はないものの、麻酔が基本的に不要で痛みやダウンタイムも少ない上にヒアルロン酸よりもリーズナブルな価格で施術を行える点がメリットと言えるでしょう。

人中短縮ボトックスの詳細はこちら

<症例に関する情報>

治療名:人中短縮ボトックス 費用:14,300円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、話しづらさ、表情の作りにくさ、左右非対称など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

監修医師
みずほクリニック

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。 免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士