唾液腺ボトックスSalivary Glands BOTOX

このようなお悩みに

唾液腺ボトックス
の症例写真・ビフォーアフター

唾液腺ボトックスとは

カウンセリング予約はこちら

唾液腺ボトックスのメリット

唾液腺ボトックスの種類

唾液腺ボトックスの料金

→ swipe

ボトックス・ビスタ ゼオミン(ボクチャー)
注射による小顔整形 耳下腺(両側・2部位) 55,000円 60,500円
顎下腺(両側・2部位) 55,000円 60,500円
舌下腺(顎下・1部位) 33,000円 60,500円

記載料金は予告なく変更することがございます。またカウンセリング・診察時にご提示したお見積について、有効期間は提示日より3か月とさせていただきます。

唾液腺ボトックスの施術の流れ

唾液腺ボトックス
の注意点・副作用・リスク

唾液腺ボトックスで
よくあるご質問(QA)

唾液腺ボトックスはどのくらい効果が続きますか。

唾液腺ボトックスの効果は、他のボトックス注射と一緒で、4~6か月ほどで経過すると次第に元に戻ります。小顔・顔痩せ効果を持続したい際には、半年に一度程度の割合で定期的に施術を受けるとよいでしょう。

唾液腺ボトックスの施術に痛みはありますか。

唾液腺ボトックスの施術では事前に麻酔(テープ麻酔・塗る麻酔・注射のいずれか)を行うため、施術の際にはほとんど痛みはありません。注射による麻酔を行う場合は、針を刺す際にごくわずかな痛みはあります。

唾液腺ボトックスは1回でも効果がありますか。

唾液腺ボトックスは1回でも効果を実感いただけます。製剤の特性上、効果が現れるまでには1か月ほどかかります。

唾液腺ボトックスではどのくらいの量を注射しますか。

唾液腺ボトックスでは約20~30単位程度の量を使用します。ボトックスは「〇㏄」という単位ではなく「〇単位」という言い方をしますが、この単位数が大きいほど必要量は多くなります。一般的にしわ治療として使用する際には1部位につき5~20単位程度、エラボトックス(小顔注射)で使用する際には片側に20~40単位ほど使用することが多いです。

他の小顔治療(脂肪吸引・エラボトックスなど)で効果がなかったのですが唾液腺ボトックスなら小顔になれますか。

顔が大きく見える原因が筋肉(エラの筋肉=咬筋)なのか骨格なのか、それとも脂肪や唾液腺なのかといった「原因」によって適した施術が異なるため、脂肪吸引やエラボトックスでは効果を実感できなかった場合、唾液腺ボトックスで小顔・顔痩せ効果を得られる可能性はもちろんあります。顔が大きく見える原因は人によって異なるため、当院では事前に診察の上で唾液腺ボトックスの適応があるかどうか判断し、施術を行っています。

エラが張っている原因が骨か筋肉か唾液腺か自分では分かりません。

張り出しているエラを触った際に、硬いものに触れるという際には骨格が原因のことが多いです。また歯を食いしばった際にエラ部分の張り出しがより強調される場合は筋肉(咬筋)が原因の可能性が高いです。唾液腺や脂肪がエラ張りの原因となる場合は、エラを触っても特に触れるものもなく、柔らかい組織が多くある状態となります。脂肪か唾液腺かどうかという点は、診察で医師に判断してもらうことをお勧めします。

顎下が膨らんでいる原因が脂肪か唾液腺か自分では分かりません。

顎下の膨らみが脂肪によるものか唾液腺によるものかという点は、なかなかご自身では判断できないことが多いと思います。いずれも柔らかい組織のため、膨らんだ部分を触ってもあまり違いが分からないからです。 顎下の脂肪吸引を行ったものの変化がなかった際には唾液腺が原因の可能性が高いですが、顎下についてまだ小顔・顔痩せ治療を行っていないという際には、まずは診察によって何が二重顎や顎下の膨らみの原因なのかを医師に判断してもらうと良いでしょう。

他の小顔治療(エラボトックス・脂肪吸引など)と一緒に施術を行うことは可能ですか。

唾液腺ボトックスと他の小顔・顔痩せ治療を同時に行うことは可能です。ただし顔が大きく見える原因は一人ひとり異なるため、その施術を同時に行うことで小顔効果が得られるかどうかは事前に判断した上で施術を受けるようにしてください。当院で唾液腺ボトックスと同時に行うことがある小顔治療としては、脂肪吸引やエラボトックス、脂肪容器注射、小顔マシン(クルスカ・スカルプシュア・ウルセラなど)、糸リフトなどがあります。

唾液腺ボトックスのデメリットはありますか。

唾液腺ボトックスは過剰に分泌される唾液の量を調整することで小顔効果を得る施術です。そのため稀ではありますが、唾液量が減少したことによって口が乾くドライマウスのような症状が生じることがあります。また舌下腺(顎下の中央部)にボトックスを注射したことによって、術後に話しにくさや違和感があることも稀にあります。 その他に考えられる唾液腺ボトックスのデメリットとしては、これはボトックス注射による施術全般に言えることですが、効果の持続期間が4~6か月程度となるため、継続的にボトックス注射を行う必要があるという点もデメリットと言えるかもしれません。

  • 輪郭整形・小顔整形ブログ
  • 輪郭整形・小顔整形 コラム

取扱い施術一覧

こちらに記載がなくとも、お顔の大きさや輪郭についてお悩みのことがあればお気軽に当院までご相談ください。
当院では、全ての患者様における診察・手術・アフターフォローまでを形成外科・美容外科歴30年超の院長自らが対応しています。

監修医師
みずほクリニック

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。 免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士