症例写真・ビフォーアフター

Case introduction

エラボトックスによる小顔治療(No.589)(咬筋の張り出し軽減)

エラボトックスによる小顔治療(No.589)(咬筋の張り出し軽減)の症例写真・ビフォーアフター
エラボトックスによる小顔治療(No.589)(咬筋の張り出し軽減)の症例写真・ビフォーアフター

症例について

小顔整形を希望されて当院を訪れた38歳の女性です。 元々やせている方なので、脂肪というよりはむしろ咬筋(いわゆるエラ)の発達によって顔の横幅が広く見えてしまっています。このようなタイプの方は咬筋(エラ)へボトックス注射を行うことが最も手軽でダウンタイムの少ない小顔整形として一番のお勧めです。

施術法

エラ(咬筋)の張り出し部分にボトックスを注射しています。

ポイント

エラボトックスは、適応さえ間違わなければ確実な小顔効果が期待出来ます。一般的に咬筋に対するボトックス注射の効果持続期間は6ヶ月程度とされますが、この方のように、6ヶ月たった状態でも依然として効果が維持できているケースもあります。なおボトックスは4~6ヶ月ごとに、3回~5回など繰り返し注射することで、効果の持続期間がだんだんと伸びて数年に1回の注射でよくなることもかなり多いです。

<症例に関する情報>

治療名:エラボトックス 費用:55,000円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、表情筋麻痺など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

監修医師
みずほクリニック

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。 免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士