症例写真・ビフォーアフター

Case introduction

人中短縮・リップリフト(No.543)(ヒアルロン酸注入)

人中短縮・リップリフト(No.543)(ヒアルロン酸注入)の症例写真・ビフォーアフター
人中短縮・リップリフト(No.543)(ヒアルロン酸注入)の症例写真・ビフォーアフター

症例について

当院スタッフ(20代)の症例です。鼻下の距離が長く間延びして見える点と、横から見た際に口元に立体感がない点を変えたいとのことで、今回はヒアルロン酸注入による人中短縮術を行うこととしました。

術後は、人中の距離が短くなっている他、上唇にボリュームが出てアヒル口のようなキュートなラインに変化しています。横から見ると上唇がキュッと前方に出たことで、鼻下のラインが綺麗なCカールに変化しています。口元の全体的な印象も、以前よりもグッと若々しくなり、愛らしさ・キュートさのある下顔面になったのではないかと思います。

施術法

上唇(赤みのある部分)のフチ(赤唇縁)の中央付近に、アラガン社のジュビダーム・ボルベラ(ヒアルロン酸)を1㏄注入しています。ボルベラは唇や目の下などの柔らかい皮膚への注入に適したソフトタイプのヒアルロン酸です。

ポイント

注射による人中短縮術にはヒアルロン酸の他にボトックスもありますが、唇にボリュームを出したり、口元にメリハリ・立体感を出すのであれば、ボトックスよりも細かなデザイン調整ができるヒアルロン酸が有効なことが多いです。

人中短縮・リップリフトの詳細はこちら

<症例に関する情報>

治療名:人中短縮・リップリフト(ヒアルロン酸注入) 費用:77,000円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ・内出血・アレルギー・感染、血栓症など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

監修医師
みずほクリニック

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。 免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士