症例紹介Case introduction

エラ(下顎角)骨切り術・下顎下縁形成術(No.170)(目立つエラ張りを複合施術で改善)
エラ(下顎角)骨切り術・下顎下縁形成術(No.170)の症例写真・ビフォーアフター
エラ(下顎角)骨切り術・下顎下縁形成術(No.170)の症例写真・ビフォーアフター
症例について
エラ張りを改善したいとご相談に来られた21歳の男性です。診察とレントゲン写真で確認をしたところ、本人の主訴通りエラ部分(矢印の箇所)がベース型に角張っているのとあわせて、エラ周辺の骨においても盛り上がりが感じられました。
施術法
下顎角だけではなく周辺の骨にも盛り上がりがあることから、輪郭全体を滑らかでシャープなラインにするためにエラ整形(下顎角骨切り術)と下顎下縁形成術(下顎下縁切除・体部外板はずし)を行うこととしました。
ポイント
今回の方は「しっかりとしたシャープな顔立ち」を希望されておられたため、エラの骨切りならびに下顎下縁体部の切除を、しっかりとした変化が確実に出る程度のボリュームで行っています。当院の輪郭整形では、やりすぎ感のない「自然な変化」による施術を得意としておりますが、患者様のご希望によっては今回のように大きく骨を切除して大胆に変化をさせることももちろん可能です。お一人ひとりの希望や仕上がりイメージにあわせ、綿密な手術計画やシミュレーションを立てた上で手術を行っておりますので、お気軽にご相談ください。

本症例の詳細はブログもご覧ください。

<症例に関する情報>

施術名:エラ(下顎角)骨切り術、下顎下縁形成術(体部削合)費用:1,320,000円、モニター価格 1,210,000円
治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、顔面神経麻痺、知覚神経麻痺、感染、骨髄炎、左右非対称、骨接合部の段差など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

監修医師
みずほクリニック

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。 免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士