症例写真・ビフォーアフター

Case introduction

立ち耳整形(No.594)(小顔・若返り効果)

立ち耳整形(No.594)(小顔・若返り効果)の症例写真・ビフォーアフター
立ち耳整形(No.594)(小顔・若返り効果)の症例写真・ビフォーアフター

症例について

立ち耳にすることで顔を小さくみせたい・若々しい印象になりたいとご来院された30代の女性です。立ち耳整形は寝ている耳を立ちあげる施術ですが、その効果として小顔になる・可愛らしい印象になる・幼い雰囲気になる・老け顔を改善できる・面長顔が改善する などの様々な効果があるため、小顔治療として昨今ご指名が多い施術です。

施術法

施術では、耳裏を皮膚切開して耳の軟骨を立たせる方法で立ち耳を形成しています。これはいわゆる立ち耳修正(立ち耳を改善する施術/以前から多くの形成外科・美容外科で行われている耳の整形)と真逆のことを行っており、術後は耳の軟骨に角度が生じて正面から見た際に耳が目立った状態になります。

ポイント

現在立ち耳にする整形として、当院では立ち耳整形術(手術)とヒアルロン酸注入(立ち耳フィラー)の2つの術法を用意しています。ヒアルロン酸はダウンタイムも少なく手軽に行うことができる施術ですが、効果は1~2年程度で次第に元に戻っていきます。手術の場合は半永久的に立ち耳の状態を維持することができるため、長期的な効果をご希望の際には後者の方が費用対効果もよいでしょう。また、まずはどんな効果・変化があるか様子を見たいという方が初回でヒアルロン酸注入を行い、2回目に手術を行うケースも増えています。

<症例に関する情報>

治療名:立ち耳整形 費用:両耳 220,000円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、感染、皮下血腫、中糸の露出、左右非対称など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

監修医師
みずほクリニック

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。 免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士