症例紹介Case introduction

Vライン形成・整形術(No.152)(エラ張りが目立つ方の小顔整形)
Vライン形成・整形術(No.152)の症例写真・ビフォーアフター
Vライン形成・整形術(No.152)の症例写真・ビフォーアフター
症例について
全体的に輪郭がふっくらとしていますが、特にエラ付近とあご先の丸みが気になるとご相談に来られた10代の女性の症例です。輪郭の丸みは、骨格の他に脂肪が原因の事もありますが、この方についてはレントゲン写真で確認したところエラの骨(下顎角)が原因であると分かりました。
施術法
今回は、エラ付近からあご先にかけた全体のフェイスラインをシャープにするために、エラ(下顎角)骨切り手術(切除)、オトガイ形成術(前方移動)、下顎下縁・体部形成術(削合)を行っています。
ポイント
事前の診察で「エラ付近の丸みをシャープにしたいので、できるだけ骨を削って細くしたい」というご相談があったため、本施術では本人の希望通りエラ(下顎角)ならびに下顎下縁の体部を神経ギリギリまで最大限に切除しています。さらにあご先についてはVライン形成術を行うことで、フェイスライン全体をシャープなラインへ仕上げています。

本症例の詳細はブログもご覧ください。

<症例に関する情報>

治療名:Vライン形成術/エラ(下顎角)骨切り術、下顎下縁形成術(体部削合)、オトガイ形成術(V字形成)
費用:1,870,000円(モニター価格 1,760,000円) 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、顔面神経麻痺、知覚神経麻痺、感染、骨髄炎、左右非対称、骨接合部の段差など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

監修医師
みずほクリニック

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。 免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士