症例紹介Case introduction

頬骨骨切り・骨削りによる頬骨整形(No.103)(頬の横方向への突出・顔の余白改善)
頬骨骨切り・骨削りによる頬骨整形(No.103)(頬の横方向への突出・顔の余白改善)」の症例写真・ビフォーアフター
術前
術後4か月目
頬骨骨切り・骨削りによる頬骨整形(No.103)(頬の横方向への突出・顔の余白改善)」の症例写真・ビフォーアフター
症例について
頬骨のボリュームが横方向に大きく、顔の横幅が大きく見える点と頬が横に出っ張っている点を治したいとご来院された30代女性です。
施術法
レントゲンやCTで骨格の状態などを確認し、頬骨体部と弓部の両方の突出を改善するために頬骨(体部+弓部)の頬骨骨切り+骨削り術による頬骨整形術を行うこととしました。
ポイント
術前後の比較写真を見ると、中顔面(眉毛~鼻先まで)における輪郭の横幅が大幅に短縮されているのがお分かりいただけるかと思います。また輪郭のラインについては、ダイヤモンド型の角ばったような輪郭が、滑らかな卵形に変化しています。斜め前方向から見た際に本人が気にされていた、頬骨の突出感も改善されており、柔らかくやさしい印象のオージーカーブ(Ogee Curve/建築・デザインの世界で美しいとされているS字を描くような滑らかな曲線という意味から来た、輪郭の比喩です)が形成されています。

<症例に関する情報>

治療名:頬骨骨切り+骨削り術(体部+弓部) 費用:1,320,000円、モニター価格1,210,000円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、感染、左右非対称、知覚神経麻痺、顔面神経麻痺、傷跡、肥厚性瘢痕、ケロイド、骨接合部の段差など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

監修医師
みずほクリニック

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。 免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士