症例写真・ビフォーアフター

Case introduction

傷跡ができない人中短縮術(No.473)(リップリフトによる小顔効果)

傷跡ができない人中短縮術(No.473)(リップリフトによる小顔治療)の症例写真・ビフォーアフター
傷跡ができない人中短縮術(No.473)(リップリフトによる小顔治療)の症例写真・ビフォーアフター

症例について

鼻下(人中)の長さを短くして間延びした顔を小さくみせたいとご相談に来られた30代の女性です。できるだけしっかりと変化を出したいものの、傷跡が目立たない形で手術を行いたいとのことで、口腔内切開(粘膜切開)による人中短縮術を行うこととしました。

※鼻下の距離を短くする人中短縮術は、輪郭骨切りや脂肪吸引のように直接的な小顔効果はありませんが、鼻下の距離を短くすることで間延びしていた中顔面を中央部に引き寄せることができるため、これによって小顔効果や面長顔の改善効果などを得ることができます。その他にも、顔に立体感が生まれる、若々しく見える、上唇が上向きなる、上唇に厚みが出るなどの効果もあります。

施術法

口腔内切開による人中短縮術の場合は、上唇の裏側(粘膜側)を切開して手術を行います。皮膚を切開した後、口輪筋(唇の周辺にある筋肉)を切除して筋肉と骨膜を非吸収糸で縫合して上唇を引き上げます。その後、上唇裏の粘膜を吸収糸で縫合して閉創します。

ポイント

鼻下(人中)を短くすると小顔に見えるだけではなく、のっぺりした顔に立体感が生まれる・面長の顔が改善する・若々しい印象になる・愛らしい印象になる・上唇がキュッと上向きになる・上唇に厚みが出るなど、様々な効果が得られる施術です。その中でも口腔内切開による人中短縮術は、「皮膚に傷跡ができない」施術のため、ダウンタイムをできるだけ避けたい方からのお問合せが非常に増えています。 傷跡ができない人中短縮術の詳細はこちら

<症例に関する情報>

治療名:傷跡が残らない人中短縮術・リップリフト 費用:220,000円 リスク・副作用:腫れ、内出血、感染、粘膜面の糸の露出、後戻り、左右非対称など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

監修医師
みずほクリニック

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。 免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士