オトガイ形成(あご骨切り)(No.001)(おとがいが長く後退している症例)
術前
術後
症例について
顎の先端(オトガイ)部分が長いのと顎が後退しているのを改善したいという20代女性です。
施術法
オトガイ水平骨切り術によっておとがいの長さを短縮すると同時に、顎骨を前方へスライドさせることでラインを調整しました。術後3か月目の写真では腫れや赤みもほぼ引き、自然なフェイスラインになっているかと思います。
ポイント
手術ではオトガイ骨の先端を6mmほどの幅で切り出し、中抜きをして顎を先端にスライドさせるように前方にずらして固定しています。おとがい骨切り術は、顎を短くする・前に出す・後ろに下げる・左右にずらすなど様々な応用が利く手術です。
<症例に関する情報>
治療名:オトガイ形成(あご骨切り) 費用:660,000円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:内出血、知覚麻痺、左右差、骨接合面の段差、感染、骨壊死、顎下のたるみなど 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ