症例写真・ビフォーアフター

Case introduction

エラボトックスによる小顔治療(No.612)(左右差のある輪郭を改善)

エラボトックスによる小顔治療(No.612)(左右差のある輪郭を改善)の症例写真・ビフォーアフター
エラボトックスによる小顔治療(No.612)(左右差のある輪郭を改善)の症例写真・ビフォーアフター

症例について

左右の輪郭が非対称であることを気にしてご来院された30代の女性です。右側の咬筋(エラの筋肉)がかなり発達しており外側に大きく張り出しているのが分かります。このような際にはエラボトックスによる施術が適応となります。

施術法

右の咬筋にボトックス注射30単位を注射しています。

ポイント

輪郭の左右差改善を目的としたボトックス注射の場合は、仕上がりのバランスを事前にシミュレーションした上で注入する量や場所を調整する必要があります。この辺りは一朝一夕で身につくというものでもなく、術者の経験則も関係してくるのではないかと考えています。

<症例に関する情報>

治療名:エラボトックス 費用:55,000円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、表情筋麻痺など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

監修医師
みずほクリニック

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。 免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士