症例写真・ビフォーアフター

Case introduction

ジョールファット除去(No.609)(小顔・Vライン形成/ベイザー使用)

ジョールファット除去(No.609)(小顔・Vライン形成/ベイザー使用)の症例写真・ビフォーアフター
ジョールファット除去(No.609)(小顔・Vライン形成/ベイザー使用)の症例写真・ビフォーアフター

症例について

頬のたるみ・丸くて大きな輪郭が気になるとご相談に来られた20代の女性です。顔が大きく見える原因には骨格や脂肪、筋肉などいくつかの要因がありますが、この方については脂肪(ジョールファット)の量が多いことが原因でしたので、ジョールファット除去で脂肪を除去することとしました。

施術法

今回の方はベイザーを使用してジョールファット除去を行っています。ベイザーは脂肪を取り除く前に超音波(ベイザー波)で脂肪を細かな粒にバラバラにすることができる脂肪吸引・除去専用機器で、施術前にベイザーを使用することで、「ダウンタイム軽減」「脂肪除去量の増加」「滑らかな美しい仕上がり」「手術時間の短縮」といった様々なメリットが得られます。

ポイント

術後は脂肪除去から1か月経過した際の様子です。腫れ・赤みなどのダウンタイム期間はほぼ終了している状況です。気にしていた頬や口元の脂肪(ジョールファット)がしっかりと取れて、輪郭整形を行ったかのような美しいVラインになったのではないかと思います。もちろん施術効果には個人差があるため一概には言えませんが、脂肪除去治療だけでも、脂肪を取り除く際の量や範囲などを術者がうまく調整することで、今回のような美しい小顔・Vラインに仕上げることも可能です。

<症例に関する情報>

治療名:ジョールファット除去(Vライン形成/ベイザー使用) 費用:154,000円(ベイザーを使用しない場合は77,000円) 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、感染、顔面神経麻痺、知覚神経麻痺、左右差、皮膚面の凹凸、しわなど 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

監修医師
みずほクリニック

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。 免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士