症例写真・ビフォーアフターCase introduction

ウルセラリフト(No.277)(HIFU治療による頬・フェイスラインたるみ引き締め)

ウルセラリフト(No.277)(HIFU治療による頬・フェイスラインたるみ引き締め)の症例写真・ビフォーアフター
ウルセラリフト(No.277)(HIFU治療による頬・フェイスラインたるみ引き締め)の症例写真・ビフォーアフター

症例について

頬やフェイスラインがたるんできたことを気にしてご来院された50代の女性です。頬の皮下組織や皮膚が下垂したことによってマリオネットライン(口横から顎にかけたライン)もかなり目立っている他、口横から顎先にかけたフェイスラインが四角くなっているのが分かります。皮膚のたるみが中心のためウルセラによる小顔・リフトアップ治療を行うこととしました。

施術法

施術では、両頬にウルセラを4.5mmの深い深さ(SMAS層に到達する深さ)で左右に計80ショット、さらに3mmの少し浅い層(皮下組織層)に左右合計80ショットを照射しています。(いずれも米国ウルセラ社推奨のショット数)

ポイント

術後は3か月目の状態です。ウルセラ照射直後も軽度の引き締まり感がありましたが、術後3か月経過して皮下組織のコラーゲン産生が促進されたことで、よりハッキリと小顔・引き締め効果が現れました。
体重は一切変わっていないとのことですが、四角かったフェイスラインがシュッとVラインに近づいたのと同時に、術前は気になったマリオネットラインもかなり改善しています。

<症例に関する情報>

治療名:ウルセラリフト(頬のたるみ引き締め) 費用:107,800円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、鈍痛、熱感、知覚鈍麻など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

監修医師
みずほクリニック

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。 免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士