症例写真・ビフォーアフターCase introduction

顎下の脂肪吸引(No.301)(二重顎の改善・輪郭のたるみ取り)

顎下の脂肪吸引(No.301)(二重顎の改善・輪郭のたるみ取り)の症例写真・ビフォーアフター
顎下の脂肪吸引(No.301)(二重顎の改善・輪郭のたるみ取り)の症例写真・ビフォーアフター

症例について

顎下や首まわりに脂肪が多く、二重顎に見える・フェイスラインがはっきりしない・顔が大きく見えるといった点を気にしてご相談に来られた30代の男性です。当初、ご本人の希望もあり脂肪溶解注射による施術を3回ほど行いましたが、期待した効果が得られなかったため、顎下・首まわりの脂肪吸引を行うこととしました。

施術法

顎下・首まわりの脂肪吸引は、耳たぶの付け根を数ミリ程度ごくわずかに切開して施術を行うため、術後に傷跡が目立つことはほぼありません。手術による小顔治療ではありますが、ダウンタイム(傷跡・赤み・腫れなど)はかなり少ないことが多いです。

ポイント

この方のように、横から見た際に顎先から首元にかけてのラインはほぼストレートな状態になっている場合(=首にクビレがない)、顎下・首まわりの脂肪吸引によって明らかな変化を出せることがほとんどです。術後は喉ぼとけの形もはっきりと分かるようになりました。

<症例に関する情報>

治療名:顎下・首まわりの脂肪吸引 費用:77,000円 および圧迫用サポーター代6,270円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、塞栓症、耳たぶの根本の傷跡など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

監修医師
みずほクリニック

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。 免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士