Vライン形成 (No.412)(横顔をシャープに+顎先の左右差改善)


症例について
フェイスラインのもたつきと、正面から見た際に顎先が少し左にずれている点を気にしてご来院された20代の男性です。輪郭をシャープにするVライン形成としておとがい形成+下顎下縁術を行いつつ、おとがい形成については、顎先の左右差改善も同時に行うこととしました。
施術法
フェイスラインのもたつきを改善するために、おとがい水平骨切りでおとがい先端を前進させつつ下顎下縁底部を切除しています。さらに顎先の左右差を改善する目的で、おとがい先端についてはV字を造って顎先を前に出しつつ、左に寄っていた顎先をわずかに右に移動して左右差も同時に改善しています。
ポイント
輪郭整形は、今回の方のように術式やアプローチ法を組み合わせることで、一度の施術で複数のお悩みを同時に改善することが可能です。今回の方の場合は「Vライン形成」と「顎先の左右差改善」でしたが、その他にも前に出ている顎先を引っ込める、張り出したエラを改善するなど、様々なパターンで応用が可能です。お気軽にご相談ください。
<症例に関する情報>
治療名:Vライン形成(おとがい水平骨切り・前出し+下顎下縁切除) 費用:1,320,000円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、感染、骨髄炎、左右差、知覚神経麻痺、顔面神経麻痺など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ