エラボトックスによる小顔治療(No.612)(左右差のある輪郭を改善)


症例について
左右の輪郭が非対称であることを気にしてご来院された30代の女性です。右側の咬筋(エラの筋肉)がかなり発達しており外側に大きく張り出しているのが分かります。このような際にはエラボトックスによる施術が適応となります。
施術法
右の咬筋にボトックス注射30単位を注射しています。
ポイント
輪郭の左右差改善を目的としたボトックス注射の場合は、仕上がりのバランスを事前にシミュレーションした上で注入する量や場所を調整する必要があります。この辺りは一朝一夕で身につくというものでもなく、術者の経験則も関係してくるのではないかと考えています。
<症例に関する情報>
治療名:エラボトックス 費用:55,000円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、表情筋麻痺など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ