症例写真・ビフォーアフターCase introduction

フェイスラインの脂肪吸引(No.928)(頬/ジョールファット・顎下の脂肪吸引)

フェイスラインの脂肪吸引(No.928)(頬/ジョールファット・顎下の脂肪吸引)の症例写真・ビフォーアフター
フェイスラインの脂肪吸引(No.928)(頬/ジョールファット・顎下の脂肪吸引)の症例写真・ビフォーアフター

症例について

顎下と頬に脂肪が多く、フェイスライン全体がぼやけてハッキリしないことを気にしてご来院された44歳の女性です。タイトニングマシンによる治療や脂肪溶解注射はすでに他院で何度か試していましたが、効果が今ひとつとのことで、今回は当院で脂肪吸引を行いたいとのご相談でした。
実際に脂肪の状況を確認したところ、顎下・首まわりだけではなく口横から輪郭にかけて存在する頬の脂肪(ジョールファット)が多いこともフェイスラインのもたつきを強調する原因であると分かったため、今回は頬(ジョールファット)と顎下の2部位を同時に脂肪吸引する「フェイスラインすっきりセット」をご提案しました。
よりはっきりとした変化をご希望されていたため、吸引にはベイザーを使用しています。

術後経過

術後は約5か月目の様子です。
正面から見ると、口横から下顔面にかけての膨らみが減少してぼんやりしていたフェイスラインがかなりすっきりしました。顎下についても、顎先の下からエラ下・首まわりにかけての脂肪を吸引したことで、顔と首の境界線が以前よりもはっきりしています。
今回行ったのはあくまで「脂肪吸引による部分痩せ」ですが、フェイスラインを広い範囲で整えたことで、顔全体がひと回り小さくなったような「小顔効果」も得られているのではないかと思います。

フェイスラインがもたつく原因

今回の方のように正面・斜めから見た際のフェイスラインのもたつき・たるみが気になるというご相談では、「顎下」の脂肪だけが原因とは限らず、以下のように複数の脂肪が関係していることがあります。

  • 口横から輪郭に広がる頬の脂肪(ジョールファット)
  • 顎下の脂肪
  • エラ下から首まわりの脂肪

患者様は、「ジョールファット除去がしたい」「顎下の脂肪吸引がしたい」など施術部位・施術名指定でご相談に来られるケースが多いのですが、「顎下」「口元」など単独部位で脂肪を除去しても患者様がイメージしているような変化が得られないこともあります。
そのため当院では、顔・首を含めた「全体バランス」を俯瞰的に見た上で、施術法や施術部位を決定することとしています。

フェイスラインすっきりセットについて

フェイスライン全体のもたつきが気になる方に当院がお勧めしているのが、頬(ジョールファット)と顎下の脂肪吸引を同時に行うことができる「フェイスラインすっきりセット」です。
口横から顎下、さらに首まわりまでを一体として整えることで、輪郭全体をすっきりと見せることを目的としています。

【フェイスラインすっきりセット】
①通常(シリンジ法) 頬+顎下 2部位 154,000円
②ベイザー脂肪吸引 頬+顎下 2部位 308,000円

費用をできるだけ抑えたい場合は通常のシリンジ法でも施術可能です。一方で、「一度の施術ではっきり変化を出したい」「フェイスラインの脂肪をしっかり減らしたい」という場合には、当院ではベイザー脂肪吸引をお勧めしています。

しっかり脂肪を取りたいなら「ベイザー」

ベイザー脂肪吸引は、ベイザー波と呼ばれる超音波を使用し、事前に脂肪細胞をバラバラに粉砕した上で吸引する方法です。通常の脂肪吸引(シリンジ法)と比較すると以下のような特徴があります。

①しっかりと脂肪が取れる
事前に粉砕した上で吸引するため、よりしっかりと脂肪を取ることができます。出来るだけ輪郭をシュッとしたラインに仕上げたい方にお勧めです。

②腫れを抑えやすい
ベイザーを使用した場合、個人差はありますが、軽度の腫れが2週間程度で落ち着くケースが多いです。

③滑らかな仕上がりになる
脂肪を均一に吸引しやすいため、稀に起きる皮膚のデコボコ・凹みなどのトラブル・リスクをさらに軽減することができます。

その他にも、ベイザーを使用すると「手術時間の短縮」「セルライト軽減」「皮膚のタイトニング効果(たるみ予防)」などが得られることも多いです。
今回の方も「できるだけフェイスラインをスッキリさせたい」とのご希望でしたので、頬(ジョールファット)と顎下の2部位にベイザー脂肪吸引を行っています。

「糸リフトなし」でしっかり小顔に

最近は脂肪吸引と合わせて糸リフトの併用を推奨しているクリニックが増えているようですが、若い方の場合、よほど細いVラインを目指したいという方でなければ、必ずしも必要というわけではありません。
輪郭全体をシャープに見せたいのであれば、今回のような顎下・頬のセット吸引を行うことで半永久的に続く小顔効果が得られることもあります。あくまで適応は診察で実際に脂肪の状態を確認した上でのご提案にはなりますが、糸リフトの併用を考えている方については、頬と顎下のセット吸引も検討してみて頂ければと思います。(糸リフトによる効果は永久的なものではなく、時間の経過とともに1年程度徐々に弱くなります)
ただし、40代以上の方はすでにたるみが生じているケースもあるため、糸リフトで皮膚の下垂を同時に引き上げる治療が必要なこともあります。併用が適しているかどうかは診察の上で判断いたします。

フェイスライン全体をすっきりさせるなら

フェイスラインのもたつきには、頬(ジョールファット)や顎下、エラ下、首まわりなど複数部位の脂肪が関係していることが多いです。そのため膨らみの原因を適切に判断しないと、せっかく脂肪吸引を行ったのにあまり変化がないという結果になってしまうこともあり得ます。
もたつき・たるみの原因にあわせて「必要な部位の脂肪」を取り除くことが、イメージに近い仕上がりにするためのポイントであると言えるでしょう。
また「脂肪溶解注射や小顔マシンでは思ったほど変わらなかった」「一度の治療でフェイスラインをしっかりすっきりさせたい」という方にも適した治療ですので、気になる際にはお気軽にご相談下さい。

<症例に関する情報>

施術名:フェイスラインすっきりセット(頬/ジョールファット+顎下の脂肪吸引/ベイザー使用) 費用:308,000円 リスク・副作用:腫れ、内出血、感染、皮膚面の凹凸、皮膚面のしわ、顔面神経麻痺、知覚神経麻痺、皮膚の拘縮、色素沈着、傷跡、ケロイド、肥厚性瘢痕など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

本ページの監修医師

みずほクリニック

院長 小松磨史(こまつ きよし)

美容外科・美容皮膚科
みずほクリニック院長

詳しいプロフィールはこちら
みずほクリニック 院長 小松磨史

みずほクリニックのHPをご覧頂き有難うございます。現在当院では、骨切り・脂肪吸引・マシン・注射など50種類以上の小顔治療を取り揃えており、原因に合わせた治療法をご提案しています。ワンドクター制の当院では、30年以上のキャリアを積んだ院長の小松が全ての診察・施術を担当しており、骨格・脂肪・筋肉の特徴を的確に診断した上で最適な施術の提供を心掛けています。

経歴

  • 1994年 札幌医科大学卒業(第41期)
  • 1994年 札幌医科大学・形成外科入局
  • 1998年 札幌医科大学・大学院卒業 医学博士取得
  • 1998年 米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)
  • 2000年 札幌医科大学・形成外科 助教
  • 2002年 北海道砂川市立病院・形成外科 医長
  • 2005年 大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)
  • 2014年 みずほクリニック開院(院長)

免許・資格

  • 日本専門医機構認定 形成外科専門医
  • 日本美容外科学会・正会員
  • 医学博士