頬骨骨切り・骨削りによる頬骨整形(No.101)(頬の前方と横方向への突出・顔の左右幅改善)
術前
術後3か月目
症例について
正面から見た際に中顔面の横幅が広く、顔の左右幅が大きく見える点を改善したいとご相談に来られた20代の女性です。斜め横から見ると頬骨の前方への張り出しも顕著である点が分かります。
施術法
今回は、①顔の横幅を縮める ②頬骨の前方+外側への張り出しを改善する の2点を目的として、頬骨骨切り(体部+弓部)と頬骨骨削り術(体部+弓部)を行うこととしました。
ポイント
術前後の写真からもお分かりいただけるかと思いますが、今回施術を行った部分は頬骨(中顔面)だけで下顔面(下顎)は一切タッチしておりませんが、頬骨単独の手技であっても、輪郭が全体的に小顔になった印象が得られています。頬骨の突出が与える印象は輪郭全体に影響するため、この部分に操作を加えるだけでも小顔効果を得られることが多いです。
<症例に関する情報>
治療名:頬骨骨削り+頬骨骨切り(体部+弓部) 費用:990,000円、モニター価格 935,000円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、感染、左右非対称、知覚神経麻痺、顔面神経麻痺、傷跡、肥厚性瘢痕、ケロイド、骨接合部の段差など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ